読書会に向けて「子どもが伸びる待ち上手な親の習慣」を読みました。読んで考えたことは、以下の通りです。
●待つのは結構難しい
ただじっと見たり、言いたくなってもグッと我慢して子どもがどう考えているのか探ることが大切だと述べられていました。言うは易し、行うは難しだな、と感じました。授業で子どもたちをみていても、いまだに何かしら手を出したくなってしまう自分がいます。もっと信じてみたいと思います。
●まず自分を大切にする
子どもを見ることも、子どもから学ぶことも、自分が不安定だと難しい。あらためて、自分の状態を整えることが、子どもと向き合う上での土台になってくるのだという確信をもてました。