「本当に必要な保険って何ですか?」
今日、生徒からこんな質問をされました。ちょうどAudibleで「いらない保険」を聴きながら通勤していたため「そもそもなぜ保険に入るのか?」をベースに答えました。
YouTubeのリベラルアーツ大学で両学長が話している通りなのですが「保険は確率は低いけど、起きたら損失大のものに備えるもの」です。日本の国の制度の優秀さを前提に考えると、大体火災保険、自動車保険、生命保険の3つに絞られてきます。私自身、元々は色々な保険に入っていましたが、お金について学んでからは大幅に解約しました。家計管理を考える上で、これはめちゃくちゃ大きかったです。
何気なく答えていましたが、冷静になって考えてみると、高校生の時点でそんな質問ができるのがすごいなぁとしみじみ思います。卒業してから実践する子が増えるよう、私自身の幸せと併せて伝え続けていきます。