７月１７日（土）に行われたオンライン西川ゼミの振り返りをアーカイブでじっくりやってみました。個人的な悩みとしては、「人に貢献したことは自分に返ってくるのか？」という部分でした。改めて整理してみると、ゼミ当日には分かっていなかった部分も多く、振り返りの威力を痛感しています。
得られた教訓は、「最初は信じてやってみる」です。人に貢献したメリットを本当の意味で実感するには、１０年はかかるそうです。高校在学中に感じることは難しそうです。そのため、「自分にとって必ずプラスになると信じて素直にやってみる」ことがポイント、とのことでした。部活でいう「この練習したら勝てるようになる！とりあえずやってみなさい！」と同じです。
ということで、私が人への貢献がこれだけ役に立つんだ、と生徒に語れるか、という部分もポイントになってくると思います。そのため、私自身が人への貢献のメリットを実感するために、以下のことをやっていきたいと思います。（言ったからにはやらなければなりません。自分への負荷です。）
●全国各地で行われている『学び合い』の会に参加して、できることがあったら手伝う。
●関連する書籍の事例を読んで腑に落とす。
考えてみると、この毎日のブログ更新もSNSの重要性を理解するために信じてやり始めたものの１つです。信じてやってみて、実感して腑に落とす。私自身が自分に言い聞かせて実行していきたいと思います。
「信じてやってみよう」
