「社会を変える学校、学校を変える社会」を読んでいます。工藤勇一先生のお話、そして植松努さんの対談は刺激的な内容で面白いです。特に植松さんの会社でのチャレンジが興味深く、ふとAudibleで検索してみたところ「「どうせ無理」と思っている君へ」という本を発見。早速通勤で聴き始めました。工藤先生との対談とリンクする部分も多く、こちらもスルスル入ってきました。
思えばこういう学びの連鎖が今の自分に繋がっているような気がします。前田康裕先生の「まんがで知る教師の学び」を初めて読んだ時も、コラムのビジネス書に惹かれ、全く読んだことのなかったビジネス書を読み始めるきっかけとなりました。『学び合い』の本を読んだら、関連本を読み漁り、実践してみて、さらにレベルアップしたいと考え、オンラインゼミに入りました。
現在は、それらの連鎖の結果なのか、Book Cafe for Educatosグループ、『学び合い』登米・栗原・南三陸の会を運営しています。これらの会も、新たな学びの連鎖のきっかけとなったら嬉しいですね。新たな連鎖を生むために、行動し続けます。