本日９月１３日（水）は「言語の本質」を参考図書とするBook Cafeを開催。なかなか情報量の多い一冊でしたが，話題提供いただいた矢野勝昭さんが本書の内容をわかりやすくまとめてくださったおかげで，その後のブレイクアウトルームの対話に深みが増しました。問いを考えて，また次の問いにつながる。そんな思考の沼にはまっていく１時間でした。以下，参加された皆さんのリフレクションです。平日の夜にも関わらずお越しいただいた皆さん，ありがとうございました！
・おのまとぺ うまれて初めてききました。
・言語の広まり方やその理由が自分なりに分かる、素晴らしいきっかけになりました。
・日本語の特色など、様々な方のご意見をうかがい、さらに学びを深めていきたいと思いました。拙い発表ですみませんでした。わかった気にならないことを肝に銘じたいと思います。ありがとうございました。
・人間の言語とオノマトペの関係について、ワクワクしてすごく面白かったです。また、テーマについて、みんなでウダウダ言うのも面白いですね。オノマトペがサラサラッと使えるようになりたいです。…あ、ついオノマトペばっかりになってしまいました。すみません💦
・ヒトの言語習得の過程、人が言語を持つ意味 AIとの比較 アブダクション推論と科学、文明の発展の関係 色々考えられました。何回か読むとまた違うことが浮かぶかもしれません。
