【終了報告】Book Talk「人生を変えた一冊」

本日７月１９日（水）は「人生を変えた一冊」をテーマとするBook Talkを開催。今回は埼玉県の平本直樹先生に，人生を変えた一冊「嫌われる勇気」について話題提供いただきました。ぞれぞれの人生のターニングポイントとなった本を語り合うことで，本だけでなくその人が歩んできた道まで知ることができ，深く充実した時間を過ごすことができました。以下，参加された皆さんのリフレクションと，人生を変えた一冊の一覧です。平日の夜にも関わらずご参加いただいた皆さん，ありがとうございました！

・「本との出会いは人との出会い」ということ。

・ふと思い返してみると、何かにもがき苦しんでいた時に出会っていた本（もがき苦しみながら探したどり着いた本？）が印象に残っているのかもしれないと思いました。人生を変えたというよりも、もがき苦しみ人生を変えたいと願いたどり着いた本なのかもしれません。皆さんの本の紹介もとても興味深いものでした！

・人生を変えるというと中々選べないのですが、節目節目で見方を変えてくれた本があったなと、皆さんのお話をうかがい、自分なりに紹介するなかで思いました。もう一度自分の読書歴を振り返ってみることは自分の生き方を振り返ることにもつながる大切なことだと感じます。いい機会を作ってくださり、ありがとうございました。

・みんなそれぞれ違う本で面白かったです。　カーネギー、アドラー、重松清、岡潔、水野敬也、安房直子・・・・ジャンルもそれぞれ違っていて。

・参加者の方の「よくわからない本が人生を変える」という視点が面白かったです。

・出会いで人生は変わるのは、人だけではなく、本も同じであると思った。その時その時に出会った本を紹介されて、なるほどなあと感じながら聞き入ってしまいました。一冊に決めるのは難しいですが、こういう話をすることで自分の読書の幅がひろくなります。ありがとうございました。

⚫参加された皆さんの人生を変えた一冊

・提案する社会科

・医者が教えるサウナの教科書

・私が一番受けたいココロの授業ー人生が変わる奇跡の６０分

・７つの習慣

・理科だからできる本当の言語活動

・嫌われる勇気

・「教室をいきいきと」

・「わかり方の探究」