本日6月7日(水)は「運転者」を参考図書とするBook Cafeを開催しました。今回は東京都の公立中学校教員である金井寛文先生から話題提供いただき,著者である喜多川泰先生との出会い,本と自分の経験を照らし合わせて感じたこと,そして本の内容からみんなと語り合いたいことなどを発表していただきました。
「常に上機嫌でいる」「感謝を忘れない」など,日頃当たり前に思っていることほど実は疎かになっているだけでなく,そういう行動や姿勢こそ「運」を呼び込むのだと気づくことができました。
以下,参加してくださったみなさんのリフレクションです。平日の夜にも関わらずご参加いただいたみなさん,ありがとうございました!
・70億人が上機嫌か不機嫌かどっちがいい? そりゃあ上機嫌ですよね
・コップ半分の水で感謝をおもえる心 幸せの価値かな
・「人生の転機」をその場でわからないから、人生は波乱万丈なのかもしれません。
・何が自分の人生を変えるかなんて分からないけれど、いろんな人と出会い、語り、聞くことで自分の価値観がかわってくる。このような読書会に参加する、発表することで、また成長できるんだなぁと感じました。そして、「感謝」「足るを知る」ということについても、その大切さを改めて確認できました。喜多川先生の本でまたやってみたいですね。ありがとうございました。