本日は,Book Cafe for Educatorsグループとして第1回目となる「Book Talk」イベントを開催しました。参加者同士でおすすめ本について語り合っていく企画です。皆さんから紹介していただいた本が魅力的すぎて,何から読もうか迷っています(笑)。以下,皆さんのおすすめ本とリフレクションです。平日の夜にも関わらずご参加いただいた皆さん,ありがとうございました😆
⚫︎皆さんのおすすめ本
・越境思考
・覚悟の磨き方
・喜多川泰さんの本
・かみきこうち・ドラえもんの絵で見ておぼえる小学漢字1026
・『獣の奏者』『鹿の王』『生きる技法』『私とは何か』
・内田 樹先生 岸見 一郎先生(アドラー関連)岡田憲治先生(PTA、学校等)、ビクターフランクル先生 工藤勇一先生他教育本も多数
・『街場の教育論』
・「多様性の科学」「算数文章題が解けない子どもたち」
・鈴木宏昭著、私たちはどう学んでいるのか(筑摩)村山綾著、「心のクセ」に気づくには(筑摩)ケン・ウィルバー著、インテグラル理論(日本能率協会マネジメントセンター)フレデリック・ラルー著、[イラスト解説]ティール組織(技術評論社)秋満吉彦「名著」の読み方(Discover)
・『Dark Horse「好きなことだけで生きる人」が成功する時代』(後ろ3分の1はあんまりでしたが)、『組織のネコという働き方』(読みやすく、私は納得することだらけの本!)、『組織にいながら、自由に働く。』(前書と同じ作者で読みやすく、企業の話だが参考になることが多いと感じた。)
⚫︎リフレクション
・きっと同じ本を読んでいるだろう方も紹介する本はそれぞれなので面白かったです。
・とにかく楽しかったです!間違いだらけの学習論という本をメルカリで即購入しました!
・多様で多数の価値観の人と対話ができるので有難いです。いろんな本にチャレンジしたいです。
・「何につられて本を選ぶか」の話が興味深かったです。
・いろいろな人種類のおすすめ本を知ることができて、今後の読書の楽しみがまた増えました。こういった場で多様な人と関わること自体に意味があるのだと思いました。
・自分のおすすめ本をはなしたり ひとのおすすめ本をきいたり楽しい時間だった
・ブルーロックという本が今キテるということを初めて知りました。高校に勤務していますが、生徒の口から聞いたことなかったので、まずは読んでみようと思います。そして、パイオニアになろうと思います。
・幅広く読んでいらっしゃる方が多く、読んでみたい本がたくさんありました。あきらめていた本もありましたが、漫画やイラストで読む本が出ていることも知り、挑戦してみようと思いました。ルームの中でもありましたが、話し合うことで深まったり広まったりと、こうした場があることはとてもありがたいと感じます。今後ともよろしくお願いいたします。
・やはり、自分以外の人の選書を見ると面白いなって思いました。
・程よい緊張感の中で本を通して、参加されている方々の価値観や考え方の一端に触れることができ、なるほど!と思うことが多々あり、久々に刺激を受けました。本を読むことが苦手でも、なんだかんだで読むことができるようになってきている自分は、まあ良いんだと安堵することもできる場でした。ありがとうございました。