赤坂真二先生の著書「指導力のある学級担任がやっているたったひとつのこと」を読みました。以前の投稿にも書きましたが、中堅と呼ばれる年齢でこの本に出会えて良かったです。ノウハウ本ではなく、エビデンスベースで指導力のある教師の根っこに共通するものに迫っていく本です。
この本を読み終わって感じたことは「言行一致したブレない自分を目指し、日々生き方を磨き続ける必要がある」ということです。教師自身が自分を磨き続ける姿こそ、生徒から信頼され続ける教師の姿なのだと思いました。
自分のもっていたモヤモヤした部分をエビデンスベースで言語化してくれる一冊でした。赤坂研究室の妻とも色々話してみたいと思います😊
「指導力のある学級担任がやっているたったひとつのこと」https://www.amazon.co.jp/dp/product/418463530X/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=418463530X&ie=UTF8&linkCode=as2&tag=bookmeter_book_middle_detail_ios-22
