本日３月２２日（水）は「政治学者、PTA会長になる」の放課後読書会でした。今回は長年PTA活動に尽力されてきた藤谷真さんに話題提供いただきました。著者である岡田憲治さんのエピソードと重なる部分も多く，よりリアルなPTA活動の実態を知ることができました。以下，参加された皆さんのリフレクションです。平日の夜にも関わらずご参加いただいた皆さん，ありがとうございました！
・その世界をよく知らない素人さんの素朴な疑問が、その世界を変えるとは多々あるなあ…。
・PTAの現役役員の方の悩み事や、学校教育の良いところと改善点等をお聞かせいただける機会となりました。平日の午後にPTAの会議や行事が入ることがどれほど大変で、参加の障壁となっているかを改めて考えることができました。 一人一役、平等に……よりも、楽しいからPTAに参加したい！と思ってもらえる組織作りは、そのまま不登校生徒への支援という教員の直面する課題解決にも転用できることだと思いました。
・変えられるもの変えられないもの折り合いつけていろいろチャレンジしてみたい 改めて自身に問い直す機会になりました。そして共感できる仲間にたくさんの元気を頂きました。ありがとうございました＾＾
・今日はお世話になりました。今日は藤谷さんのお話を伺えるということで参加させていただきました。やはり楽しかったです。現場でがんばっておられる方の声は確かでした。課題図書も読ませていただきたいと思います（順序が逆ですみません）。ありがとうございました。
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