授業課題の最後にハードルテストを実施しました。70点以上を目標にしているのですが、範囲も結構広く、さらに2点×50問の時間との戦いにもなる難しい試験でした。何問出るかは事前に生徒に伝えてあり、生徒も必死にテスト対策しているのが伝わってきました。
そして今回から自己採点システムにしました。自分または他の人に丸つけをしてもらう形で、どちらにしてもOKとしました。すると、私が丸つけするより厳しくつけていました。以前なら「嘘だろ⁉︎」と思ったことですが、今なら自然なことだと思えます。生徒の力を少しずつ信じることができるようになってきたようにも感じます。
今後はハードルテストの追試も考えていますが、自宅で受験するのもありにしようか検討中です。よりシームレスになるよう工夫していきたいと思います。
