本日「教育のワールドクラス」のオンライン読書会を開催しました。平日夜に来てくださった参加者の皆さんに感謝です!ブレイクアウトルームにて色々な話題が出ました。覚えている範囲で書き出すと以下の通りです。
●広島県の教育がおもしろい。本で紹介されていた広島なぎさ高等学校など。
●新学習指導要領では「資質・能力」という言葉がものすごく使われている。
●「ではタブレットを全員出して」など、教育には断片的な策が結構ある。目的あってのICTでなければ効果は薄い。
●デジタルは、やり直しが容易にできるというメリットがある。
今回はかなり骨太な本というのもあり、参加された方の中には「買ったけどなかなか読めない…」という方もいました。今後の読書会について話を進める中で、「例えば今回は◯◯章についてやります」などのように範囲を短めに設定するのもアリだと教えていただきました。それなら骨太な本に設定しても無理なく準備することも可能になります。次回以降の参考にしていきたいと思います。「多様な方法を柔軟に実行する」ですね😊