夏期休業が終わり、今日から生徒が登校してきました。今日は久しぶりの再会を喜びつつ、進路に向けた話もしました。その中で、ちょっと踏み込んだ話をしてみました。今年の3月に卒業した高校生でも、離職してしまった子は現実的にいます。そのことを話し、以下のことを伝えました。
①進路で正解の選択肢などそう簡単に見つからない。自分の選択が正解だったと思えるような努力をする。
②もし離職したとしても助け合えるセーフティネットを作る。
すると、一部の生徒から「先生、いつも大体同じようなこと話してませんか?」と突っ込まれました。授業でもそんな感じのことを話しているせいか、耳タコになってるのかもしれません(笑)。これが腑に落ちている生徒がいるとしたら、頼もしいですね😊