楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

休日読書会オンライン終了報告

本日、休日読書会オンラインを開催。課題図書は「学校ってなんだ!」です。色々な視点から対話が展開されたのですが、これからの公教育についての話題が多かったように感じます。記録は以下の通りです。公教育を諦めない!!

●公教育をあきらめない!

●「公教育を諦めない」という言葉が印象に残りました。学校職員だけでなく、教育委員会ともしっかりと対話をしていくことが大切だと感じます。

●コンビニでコーヒーを買うときは、ボタンを間違わずに押そうと思いました。誰で荷も起こりうることだと思います。

●公教育は捨てたものではないと思います。まだまだ公教育には可能性があって、それに気づいて行ける先生が増えればまた変わってくるのかなと思いました。教師が作る学校より、子どもが作る学校があれば、未来は明るいのかなと思いました。あとは教師の魅力向上のためにプライベートがある職場がいいのかなと思いました。

●フランスの学校事情をうかがい、当たり前だと思っていたことが、日本ならではの慣習だと気付かされました。もっと学校の在り方をみんなで考えていこうと思いました。

●公教育の昔から固定された考え方はなかなか取れない!今の公教育がまわらなくなった時,どう舵きりするのかに期待!

●やっぱり日本の義務教育は偉大だ!

●フランスの公立小学校の様子を聞けました。日本とフランスどちらがいいかの正解はない。しかし、どんなスタイルで学校が運営されているかを「知る」のは間違いなく価値がある行為だと思いました。

●日本は自律よりも規律を重要視している?それはどんな力学が働いているからなのか?

公教育は行政のトップが作る教育ではなく公に開かれているから公教育なのだと思いました。

●コーヒーの講座って何ですか?ドリップテクニックを学びたい!

●考えることをやめないこと? 当事者意識 民主主義の基本を見直す。 大人もいろいろ見つめ直そう。

●「誰のための活動なのか?」をもう一度確認することが大切。

●ひらまつさんと、特支のことについて、チャット越しに話していました。工藤先生の書籍にも、その視点の大切さが書かれているとお聞きしました。

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