本日,月イチの『学び合い』志津川の会(7月)を開催しました。休日の朝9時からたくさんの方に来ていただきました。「授業に込めた想い」「今後の『学び合い』の会について」をテーマに話し合っていきました。『学び合い』の授業についての対話で特に印象に残っているのは「壁にぶち当たったら対話する」ということです。そういう意味でこの会に限らず多くの場所で開催されている『学び合い』の会等で色々な方々とお話することには大きな意味があるように感じました。また,今後の『学び合い』の会についても貴重なご意見をたくさんいただくことが出来ました。これからの運営に役立てていきたいと思います。
本日の会の最後に皆さんに振り返りをしていただいたものを記録しようと思います。休日の朝からご参加いただきありがとうございました😊
・自分や子どもが本当に求めていること?求められていること?を見直していきたいと思います。
・企業は営利を出すために異端児が欲しい
・プラスの言葉が多い集団にいれば、自然とプラス思考になれる!
・大人のコミュニケーション、気付かせる大切さ、子供を信じること・・・早坂先生&皆様ありがとうございました!!
・相手に教えて「分かった!」と言ってもらえる経験(自分の発信が他の人に影響するという実感)を積み重ねることは、将来の社会参画意識に繋がってくる。
・最近、職員室で雑談禁止の学校が増えているということに対してびっくり!日本のコミュニケーション大丈夫?
・学校では、より将来の生き方に合わせた子どもへの教育が必要だと思いました。
・今日の対話の中で、自分の授業の先にある子どもの姿を考えていくことが大切だと再認識しました。
・皆さんの話を聞いて、私学はとんがっていこうと思いました。
・一人一人の将来を考えてあげられたら、多分変わるのではないか?って思いました。
・本日はありがとうございました。『学び合い』の核の部分に普遍性はあるけれど、社会も変化しているので、その「理論」を整理することが必要なんだということ。また、自分もアップデートし続ける必要があると再確認ました。
・セッション①では、『学び合い』における教材研究(教科世界への広い知見)を教員が持つ意味ってどんな感じ