本日６月２８日（水）は「進撃の巨人」をテーマとするBook Cafeを開催。半年ほど前にスラムダンクの読書会を開催して以来，久々の漫画会です。今回は富山県の福坂昂大さんに話題提供いただき，進撃の巨人という作品との出会い，印象に残った名場面やキャラクター等についてシェアしていただきました。対話を重ねるほどに，深みの出る作品だなあとしみじみ感じました。皆さんの視点を知ることができた充実した会でした！以下，参加された皆さんからのリフレクションです。平日の夜にもかかわらずご参加いただいた皆さん，ありがとうございました！
・秋の最終章が待ち遠しく 長男と同じく小学生から進撃でそだった進撃世代の若ものとお話でき楽しい時間でした。おじさんにも深い話です。楽しい時間ありがとうございました。
・「進撃の巨人………」と、いろいろな後つながりがある作品なのだと思いました。
・「進撃の巨人」を知らない方も含めて色んな方々と話すことができてとてもいい経験になりました。久しぶりに大好きな「進撃の巨人」について話せてうれしかったし、それぞれが作品からどんなことを感じたのか交流できてとても楽しかったです。また、新しいつながりができました。ありがとうございました。
・この「進撃の巨人」は、奥が深い！！！長編だから、それぞれの思いや感想があって、それを共有できたことが何よりでした。この話のベースになっているのが、神話であるということもなるほどなぁという感じでした。結局、「自由」ってなんだろう？・・・そんなことを改めて考えた会でした。ありがとうございました。
話を聞いていて、北欧神話に類似性があるなって思いました。あとは今に照らして色々考えられることもあるんだとも思いました。壁を壊された住民の関係は、（安全だった面からの解放という意味合いもある？と思うので）ある面エデンの園からの追放されたアダムとイブ？とも思いましたし、パンドラの匣かもしれないかな？ 色々考えられるなと思いました。
