今日は9月の『学び合い』登米・栗原・南三陸の会。今回は初の栗原開催です。場所は栗原市六日町商店街の地域おこしの拠点となったCafe「かいめんこや」です。「かいめんこや」のオーナーと地域おこし協力隊の方に話題提供いただき、地域の歴史と地域おこしの取り組み、そして今に至るまでの流れをお話いただきました。
「ビジョンを描くこと」以上に「今面白いと思ったことをやり続ける」ことの大切さを感じました。みんなそれぞれやりたいことに地域の方々と協力してチャレンジし、それらを積み重ねた結果が今の六日町商店街なのだと話していました。移住者だけでなく、温かい土台を作ってきた地域の方々との化学反応を体感した会でした。
この会も色々な方との交流がきっかけで、今のような形に変化してきました。自分たちの「良い」という感覚をこれからも大切にしていきたいと思います。