楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

【終了報告】Book Cafe(出版記念イベント)「教師のためのChatGPT入門」

本日9月27日(水)は,著者である福原将之さんをお招きして「教師のためのChatGPT入門」の出版記念イベントを開催。福原さんご本人から直接話題提供いただき,この本に込めた想いや生成AIの活用例等を皆さんでシェアしました。実際に参加された皆さんが気になっている点も福原さんに答えていただけて,大変貴重な機会となりました。平日の夜にも関わらず30名近くの方にお集まりいただけて,本当に感謝感謝です!この日のために話題提供の準備をしてくださった福原将之さん,そして参加してくださった皆さん,本当にありがとうございました!

・すごく楽しかったです。とりあえず使う。これに尽きそうですね。使いながら様子を見ていけば良いのかなと

・ChatGPTの教育界への影響はこのあと時間をおいてインパクトが大きくなって訪れるのだろうなとわかりました。

・何のために、どのように活用していったらよいか、明確に整理してお話いただいたので、理解が進みました。あたり前に活用する時代になる中で、この本を生かしていきたいと思います。ありがとうございました。

・判断力が必要になってくると感じました。日頃から子どもたちに選択、決断する場面を増やしていきたいと思います。

・著者に直接質問もできて(チャットでしたが)ためになりました。高専はこのようなchatgptに関心を持つ学生が多いので(実際使っている学生も多いと思われる)、積極的に使うように促したいと自分では思っていました。もっとも「学校が禁止」って言っても聞くような人たちではないので、高専生らしく失敗もしつつ試してもらいたいなと思いました。AI格差のことは彼らにも話してみたいと思います(私自身も調べてみようと思いました)。今日はありがとうございました。

・AIとの付き合い方。これからはAIの存在はますます大きくなるので、どのように活用していくか。そして生まれた余白を教員や子供の人生の充実につなげられたらいいなあと思います。

・「調べる」は「言葉の周りを得る」という意味。それでいうとどんな可能性(未来像)があるのかなあ…。

マイクロソフトがAIをOfficeに実装するのがこんなにも早いことを知り、びっくりしました。 自分は0から1を作るのが苦手なので、AIをガンガン頼っていきたいと思います。

・AI格差、本当にこの後でてきますね。学校現場でデジタルディバイドを埋めることで悩んでいるのですが、また別の格差が出てくるのはちょっとげんなりしそうです(笑)

・ありがとうございました。質問力・判断力・活用力等、必要な力が変化していることにあらためてワクワクしますが、教育現場の混乱がしばらく嫌だなぁ、怖いなぁともあらためて感じました。それこそ「小学生のうちはまだ早い!」という言葉が一刻も早く消えていってもらいたいと切に思いました。自分自身は前向きに活用していきます!ぜひ続編をお願い致します!

・先日、英語科の研修があり、「英語はこれからも大事になってくるー!」「だから教員はOOを教えるべきだー!」的な内容を講演者が話していて、「んー..」と納得できない自分がいました。でも、「言語のニュアンスやその国の文化・時代背景に強くある」必要があり、「中途半端な英語を発するくらいなら翻訳に任せた方がいい」という意見を聞けて、スッキリしている自分がいます。ありがとうございました。

・貴重なおはなしありがとうございました。GPTが手段としてうまく活用できたらいいなあとおもいます。ひとのターボ機能として^^ ただしひととしてのセンス 決断はより大切でそこはそこで磨く手立てを考える必要を感じました。

・本日はありがとうございました。本を2回読み、改めて話を聞くと、危機感を覚えるようになりました。今のルールで生きていくというよりも、新しいルールに対応するための準備をしたり、学ぶ必要があると感じました。そのためには、新しいことを否定するのではなく、自分でさわって、分からなければわかる人に聞くようにする・・・そういう関係をつくっていこうと思いました。

・ChatGPT でも 他でも格差が激しくなってしまうのではって思いました。 でもガーファに資金が集まるのはどうかなって思ったり、富は分散しなくてはと思うのは穿った見方?

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