「怪獣人間の手懐け方」を読みました。Facebookでこの本を読んだ方の投稿を見て、内容が気になりまくったので購入してみました。結果、一気読みしてしまいました(笑)。
「関係が変わると行動が変わる」
このことはゼミを通して実感していることではあるのですが、著者である箕輪厚介さんが作ろうとしている人脈の濃さが半端じゃありません。この方は、いわゆる「怪獣人間」という、普通の型にハマらず独自の価値観に従ってイノベーションを起こし続ける人とたくさん繋がっています。ホリエモンさん、ガーシーさん、西野亮廣さんなど、ものすごい面々です。
このような怪獣人間と繋がるのは生半可なことではありません。怪獣人間たちが繋がりたいと思える自分でなければならないのです。時には危険が伴うこともあると著者は話しています。
「劇的に関係が変わると、行動が劇的に変わる」
そんなことを感じた一冊でした。