本日１０月２５日（水）は「ルポ 教育困難校」を参考図書とするBook Cafeを開催。今回は宮城県の公立高校に勤務されている野口真之さんに話題提供いただきました。教育困難校の現状，実際に現場で働かれている先生方が感じていること，保護者目線の考え，生徒にとっての多様な選択肢等，様々な話題について語り合いました。以下，参加された皆さんからのリフレクションです。平日の夜にも関わらず参加してくださった皆さん，ありがとうございました！
・現場を知らない保護者の立場として本を改めて読んで考えたいと思いました。４人の子育てをしてきて本当にもっと学校の中に関わりたいと真剣に思うおやじ＾＾
・学びの多様化必要かな？ 一人一人が、当事者意識を持って、一生学びだって思えると違うのかもしれない。 学校、家庭以外の学びの場の提供があってもいいのかもしれない。
・学校も個別最適化して、居場所の選択肢を増やそうとしていかないと、時流に追いつけません。そんな建前と本音の違いに子どもたちは辟易としているのかもしれませんね。
