本日４月１２日（水）は「教師崩壊」の放課後読書会でした。ビルド&ビルドで多忙を極める教員の業務，土日の休みを削る部活動，追い込まれて死を選ぶ先生方など，主に学校現場の深刻な現状について語り合いました。全体を通して「リソースは限られているのだから，強みに集中すべきである」というドラッカーの言葉が沁みました。以下，参加された皆さんのリフレクションです。年度始めのお忙しい中ご参加いただいた皆さん，ありがとうございました！
・教師の世界がどんどん伏魔殿化している気がする。
・教育現場の「ここが変だよ」に抜本的課題があるように感じました。
・学校はなぜ変われないのかについての話し合いになりました。校長や教育長等、上になればなるほど学ぶ学校や自治体は変わっていけることを確認しました。改めて学びつづけることの大切さを広めていきたいと思います。ありがとうございました。
・今日もありがとうございました。学びを深めたくても余裕のない先生、コミュニケーションを取りたくてもその機会すらもてない先生の多いことが現実に見られます。この読書会のようにオンラインを活かして人との繋がりや学びの広がりが持てることを周りの先生方にも伝えていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。
