楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

学校はあたたかくてやさしくて寛容な場所

「「子どもが主語」の学校へようこそ!」を読みました。先日の石巻教育カンファレンスで登壇された森万喜子先生の著書です。講演後に直接購入させていただき、サインまでいただきました。森万喜子先生、ありがとうございます!

「学校と社会をフラットに」「学校は大人になっても学び続ける人になるための種を蒔く場所でもある」「私たちの武器を光らせる砥石は「アンラーン」」などのワードから、こういう学校にしたい、こういう大人で在りたい、という森先生の想いを感じました。

読み終わった後、いただいたサインを見返してみました。

「学校はあたたかくてやさしくて寛容な場所」

不思議とストンと落ちる感覚。ここに全てが込められているような気がしました。学校こそ、子どもたちにとっても、教師にとっても、保護者にとっても、そして地域にとってもあたたかい場所であるべき。では、今の立場で自分ができることは何か?学び続けながら考えていきたいと思います。

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