昨日は石巻教育カンファレンスに参加。今回は3部構成で、第一部は森万喜子先生の「それぞれの立場から考える、学校と社会のつなぎ方」をテーマとした基調講演、第二部は「「未来と共創」と「地域の学び」」をテーマとした事例共有、そして第三部はテーブルごとのテーマに分かれてのワークショップでした。
「地域と学校との繋がり」がひとつ大きなテーマだったと思うのですが、ワークショップでの対話の中で出た「大人が楽しそうにしている職員室はうまくいく」という点が印象に残りました。教師自身が学校の外に出て、たくさんの方と繋がって対話し、その楽しさを知ることが大切なのかも、と思いました。
カンファレンス後の懇親会でもたくさんの方と語り合うことができました。貴重は学びの場を企画してくださった運営の皆さんに感謝です。本当にありがとうございました!