楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

俺たちの箱根駅伝

Audibleで池井戸潤作「俺たちの箱根駅伝」を聴いています。池井戸潤作品は、昨年度「半沢直樹」「下町ロケット」にどハマりしたため、今作がAudibleで配信されているのを知り、即ダウンロードしました。箱根駅伝の小説というと、真っ先に思い浮かぶのが「風が強く吹いている」です。漫画版も読み、とても感動したのを今でも覚えています。今回、「池井戸潤」×「箱根駅伝」が、どんな切り口で、どんかストーリーを展開するのかが個人的に一番のワクワクポイントでした。

上巻まで聴き終わりましたが、もう…ハマりました(笑)。ひとつのチームからの視点だけでなく、他チーム、箱根駅伝中継を担当するテレビ局など、様々な視点から描かれています。これから下巻に入りますが、通勤で聴くのが今から待ち遠しいです。