「生徒に一生涯の幸せを与える学級経営」（https://www.amazon.co.jp/dp/product/4491048177/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=4491048177&ie=UTF8&linkCode=as2&tag=bookmeter_book_middle_detail_ios-22）読了。「あ〜ゼミ（https://bit.ly/3lMsgHn）で言ってたのはこういうことだったのか！」「あれ？もしかして自分はその子を変えようとしてる？」「あ！解決策を考えようとしてた！寄り添おうとしてしまった！」みたいな気づきのオンパレードで、読んでは戻り、読んでは戻りの繰り返しでした。たぶん土日にまた読み返してます（笑）。
嬉しかったのは、今までゼミの要所要所で語られていた「セオリー」が初めて明確に記載されたことです。何かあった時に立ち戻る指針となります。そして学級経営にしても授業にしても、キーとなるのはやはり2割の生徒。そこをどう突き動かすかは、担任の明確なビジョンや想いにかかっています。
『学び合い』が本物だと感じている方にとっては、これから末永く使うであろう一冊だと思います。全力でオススメします！
追伸 付録が熱いです！ぜひご覧ください！
