本日の越後『学び合い』の会での対話の中で気になったことをメモ。育休を取得した先生に、どうやって料理の腕を上達させたのか聞いたところ、「やらざるを得ない状況になったから」とのこと。「学ぶ必然性があれば人は学ぶ」という西川先生の言葉を思い出しました。必然性が生まれれば、人は学ぶ。ふと、学ぶ必然性は「生む」こともできるのでは?と思いました。
読んでない本の読書会を開催して読まざるを得ない状況にしたり、SNSで「○○をやります!」と宣言してしまったり。自分で自分を縛るのは、その方法の1つかもしれませんね。そんな気づきも得られた会でした。