本日は「天才たちの未来予測図」のオンライン読書会でした。本で紹介されている天才たち4人の話から,これからの教育,そして日本について語り合いました。中には,このオンラインから始まり,明治維新の時の日本のように,大きな変革を起こすことができるかも…なんて壮大な話題も!朝からテンション上がりました!リフレクションは以下の通りです。休日の朝から参加してくださった皆さん,ありがとうございました😆
・天才たちのいうことを信じて読みすぎました!でも新しい視点や回路を与えてくれるわくわくする本でした。読書会大好きです。
・再評価 のところ、立ち止まって、評価軸を見直すことって大事ですよね
・教育にかかわる方たちのトーク、日々の課題に向き合うのにも、子どもを中心に、組織でやってかないとねと改めて思いました。 本を書いてる人って、自身の考えを整理されてアウトプットした人として、すごいなぁと思いながら…天才の書いたもの、理解できない凡人の私…。
・人によって捉え方が違うなって思いました。相変わらず読んでない人も参加という「ゆるさ」がなんとも言えない?
・未来の予測図は予測図でしかない。占い師にも未来は予測できない。でも、問題点はいったん立ち止まって考えなければいけない部分ではないかと思う。日本の政治はとても古臭くなった感じる今日この頃。なぜそう思うのか、何が変わるといいのか、ゆっくり考えてみたいと思いました。それが、学校教育にもつながるのかなと感じたところです。
・「天才」と称されている方の言明は「確かにそうとも言えるな」と思う一方で、革命的な転換をするにしても維持の方向に進むにしても、有識者と呼ばれる立場にない素朴な声を尊重することこそが大切だろうと思いました。