今日は勤務校での文化講演会。講師はなんと東京オリンピック体操日本代表の亀山耕平さん！亀山さんの今に至るまでのエピソードが特に印象的でした。コンビニの店長を目指したり、漫画家を目指して漫画を描いたり、ラッパーを目指してヒップホップを聴きまくったり…。体操で日本代表を目指したのも偶然の出会いがあったから、とのことでした。「偶キャリ」の内容が頭をよぎり、偶然の種を蒔きまくったからこそ形作られたキャリアだと理解しました。
そして特に亀山さんが強調されていたのが「声に出し続けること」です。「世界一になる！」と周りに主張し続けたからこそ、今の自分があると話されていました。やはり発信し続けることは大切だと感じました。貴重なお話を聞くことができました。講師の亀山耕平先生、ありがとうございました！
