楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

オンラインゼミ(3月②)

遅れましたが3月2回目のオンラインゼミ(https://bit.ly/3lMsgHn)振り返り。

●合う人、合わない人の割合について

正規分布になる。少数の合う人、少数の合わない人、そして大多数のどちらでもない人。合うか合わないかは自分の心に聞いてみると良い。その人といて良い気持ちになるか、そうでないかは自分が決めること。

●「愛嬌」とは何か?

→よくわからないが、失敗しても許されちゃうような人が愛嬌があると言える。愛嬌を高める方法は知らないが、現実に愛嬌がある人はいる。そういう意味では先天的なものだと思っている。

●『学び合い』の適正人数はダンバー数(150人)?

→『学び合い』をしない状態でホモサピエンスが関わりをもてる人数が150人程度。そのサイズを超えて関わりを持つのであれば『学び合い』が必要。ダンバー数は『学び合い』の適正人数ではなく『学び合い』をしたい場合の適正人数。

ダンバー数について→霊長類は前頭葉のサイズによって群れのサイズが決まる。ホモサピエンス前頭葉が大きくなったのは、多様で多数の仲間との人間関係を維持・向上するため。ダンバーさんが社会脳仮説を提唱し、導き出した群れの適正サイズが150人。