楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

読書会終了報告

4月26日(水)は「非営利組織の経営」の放課後読書会でした。 実は第1回の読書会の課題図書。今回は静岡県の本間久貴先生に話 題提供いただき,ミッションについて語り合いました。 語り合ってモヤモヤが晴れて,そしてまたモヤモヤが現れる。 そんなどんどん深まっていくサイクルを体験することができた読書 会でした。今回をもって,早坂主催のUPDATE Groupでの読書会は終了となります。 次回からは宮川雄基先生にバトンタッチし, 新たな読書会となりますので,皆様ぜひご参加ください! 今後ともよろしくお願いいたします!
「ミッション」が教員や子どもたちに「見える化」したものが「 ビジョン」として提示されたとき、 初めて具現化可能なものになるということ。
本日はありがとうございました。個人的には、 今日読書会が終わったときに、 モヤモヤして終われるのがベストだなと思っていました。 絶妙にモヤモヤして終われました。感謝します。
なんとなくですが、「読書会」 ってその本を読んでいない人にとっては割とハードル高いのかなと 思います。 「○○について語り合う会(参考図書「〜〜〜)」 みたいな名前だとハードルは下がるかもしれません。 この会に参加していると、 本の内容そのものについてというよりは、 本をもとにしていろいろと語り合っているような気がします。 だから本を読んでなくても、とても学びのある会なので、 読んでなくても参加する人が増えると面白いかなと思いました。 生意気にすみません
非営利組織は、「人を変えたとき、役割を果たす」こと。 とありましたが、そう考えると、 つい弱みの発見をしてしまいがちです。それより、「強み」 こそ発見し、 それを伸ばそうとすることをミッションにしていきたいと思いまし た。ありがとうございました。
やはり、ビジョンがないよりあったほうがいいし、 あると迷ったときにそれが拠り所にになる。特に学校では、 ビジョンを共有することで、 職員のベクトルが整って働きやすいなぁと思いました。 ビジョンとミッションの違いを話すのは楽しいですね。 ありがとうございました。
ビジョンもミッションも人々を魅了するものになっているだろうか という視点。そして、人の強みを生かすという視点。 これは児童生徒集団が自ら変革していきたいと思わせるうえで必須 だということを再認識できました。ありがとうございます。
ミッションて?目標って?について、 皆さんと話し合う機会をいただきありがとうございました。 グループ協議の中で、強みをいかすこと、強みを伸ばすこと、 そのことにより弱みも包括される、とのお話を伺いました。 そうだよな、とあらためて思い返しました。 ありがとうございました。

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