楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

「また、必ず会おう」と誰もが言った

Audibleにて「「また、必ず会おう」と誰もが言った」を聴きました。喜多川泰さんの小説は聴きやすく、スルスル入ってくる感覚があります。

高校2年生である主人公がついた1つのウソから始まったアクシデント。そこから多くの人たちとの偶然の出会いを通して主人公が成長していく様子が描かれています。「偶キャリ」を彷彿とさせる内容でした。たくさん行動を起こすと、偶然の出会いの確率が跳ね上がる。まさしく「計画的に偶然を起こす」といった感じです。

あらためて、意識的に行動を起こす重要性を再認識することができました。他のシリーズも聴いてみたいと思います。

「「また、必ず会おう」と誰もが言った」https://www.amazon.co.jp/dp/product/B0B5GCZS2G/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=B0B5GCZS2G&ie=UTF8&linkCode=as2&tag=bookmeter_book_middle_detail_ios-22