楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

断捨離

先日、妻がひさびさに宮城に帰省。本日は一緒に服の断捨離をしました。

私「これは着るかなぁ…」

妻「迷ってる時点で着ない」

そんなやりとりが繰り返され、あっという間に終了。終わってみるとめちゃくちゃスッキリしました。妻の言う通り、どの服を着るのか迷う時間がかなり削減されると思います。服のストックが自分の頭の中で把握できるのもメリットだなぁと感じました。結果、思い切って捨ててよかったです。妻に感謝ですね😊

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そろそろ1周年(のはず)

最近開催するオンライン読書会では、参加者の方に話題提供をお願いする会を増やしています。実際やってみると、話題提供してくださる方の想いをシェアした上で対話していくため、いつも以上に色々な展開があって面白いです。

中には著者ご本人からお話をいただける機会もありました。やはり著者の方が話すと、その本に込められた想いが直に伝わってきます。事前の打ち合わせの段階で私が大いに勉強させていただけるというオマケ付き(笑)。なにより突然話題提供をお願いしたにも関わらず、皆さん「よろこんで!」「ありがとうございます!」と快く快諾してくださいました。本当に感謝しかありません😭

読書会を始めてからちょうど1年ほど経ちました。やり続けてみると、本をさらに読むようになったり、自分だけでは気づかなかったことに気づけるようになったり、そして多様な人たちたちつながることができるようになったりと、メリットがものすごく多いです。これからも「多様な人たちとの対話を通して多様な気づきを得る」を軸に、やり続けていきたいと思います😆

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読書会終了報告

昨夜「Society5.0に向けた進路指導」のオンライン読書会を開催しました。著者である網代涼佑先生に、N高をはじめとする今後の教育の新しい選択肢についての話題提供をいただきました。ブレイクアウトルームに分かれた後も、N高の教育や公教育のこれからの在り方など、ルームごとに深い対話が展開されました。中には初めて参加してくださった方もいました。来てくださった方に感謝です😊記録は以下の通りとなります。

・N高校に今から入学できるならしてみたい・・・ という妄想です(笑)

・今の社会に適した進路先はある(N高)。ただ、 それを選べるかどうかは、保護者様や生徒さんの意識による。

・ 広域通信制の光と影を知った上で進路変更を申し出た子には対応し たいと思います。

・N高も含め, 教育の選択肢がものすごく増えてきているのを実感しました!

・ありがとうございました。N高の担任が授業を持たず、 面談などを密に行っているという御話に驚きました。 地方の公立通信制とは、概念が違いますね。新しい時代の動きに、 自分も置いていかれないように情報収集に努めたいと思います。

・N高全国にめっちゃ増えている、入ってみたい。 公立の生きる道は地元のコネクションをいかに増やせるか

・ありがとうございました。選択肢が増えているということは、 それだけ考える必要性が増しているということに、 だんだんと気づかれていく世の中になっていくのかなぁと。 その時に公立の現場にいるとして、公立のウリは何か、 堂々と言えて同僚と実行できる一貫性が備わっていなくてはいけな いなぁと。

・自分の進路は自分で決めるものだ、自分の人生は自分のものだ、 というように小学校からいしきさせていくことが大切なんだなぁ・ ・・と思いました、

・初めて参加させていただきました。 普通の高校へ行くくらいなら、N高に入る方がマシというお話に、 なるほどと思いました。ただ、 進学までに自分の特徴をつかんでおかないと、 自信をもって選択できなさそうだなと思いました。

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卒業後に生きる繋がり

「クラスで起業した人の会社で一緒に働けたら、めちゃくちゃ楽しいと思う!」

そんなワードがちらほら聞こえるようになってきました。全くの同意見です。そんな繋がりがもっと増えるといいなぁと思います😊

教育の転換点

昨夜、学校&教育UPDATE Group主催の「“G-ファイル”分析読書会」に参加しました。先日の講座でお話してくださった合田哲雄先生の資料を読み、皆で語り合う企画です。

色々なテーマがある中から、今回は「誰もが学ぶことができる機会の保障」について語り合いました。対話を通しての感想としては、今の公教育ではゲームチェンジを起こせる生徒が芽を出せない状況にある、ということです。学習指導要領で教えるべき内容が盛りだくさんな現状では、一人ひとりの特性に応じた学びを確保する余地は少ないです。

今後の教育のカギは、多様な選択肢だと思います。特にN高(https://nnn.ed.jp)は、その先頭を走る可能性があります。多様な学びが保障される場では、今まで芽を出せなかった子たちが花開く可能性があります。

対話を通して、教育の転換点に立っているのだという実感が湧いてきました。そして、これだけ教育を良くしていきたいという想いをもった方々と繋がることができたことに感謝しています。立ち止まらず、日々アップデートしていく必要がありますね。

風が強く吹いている(漫画版)

「風が強く吹いている」の漫画版を読みました。夢中になって一気に読んじゃいました(笑)。小説も面白かったのですが、漫画版だと原作では描かれなかった部分も丁寧に描かれていて読み応えがありました(特に東体大の選手たちの背景まで鮮明に描かれていたのは個人的にとても嬉しかったです😊)。

10月5日(水)に読書会を予定していますが、はやく語り合いたいなぁと思える内容でした!興味のある方、お待ちしております!

「風が強く吹いている」(小説版)https://www.amazon.co.jp/dp/product/4101167583/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=4101167583&ie=UTF8&linkCode=as2&tag=bookmeter_book_middle_detail_ios-22

「風が強く吹いている」(漫画版全6巻)https://www.amazon.co.jp/dp/product/4088774124/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=4088774124&ie=UTF8&linkCode=as2&tag=bookmeter_book_middle_detail_ios-22

オンライン座談会

昨夜はオンラインゼミ(https://bit.ly/3lMsgHn)の仲間の主催するオンライン座談会に参加しました。主に「点数でない評価」について語り合っていきました。

結果として「その評価は生徒の一生涯の幸せにつながっているのか?」という視点が何より必要なのだということに気付かされました。まだまだ自分は視野が狭かったです。なんだか目の前の霧が晴れてスッキリした感覚でした。そこに気付かせてくれた仲間の存在に感謝です😊