楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

ベクトルの始点は子ども

先日、西川研究室OBの方とお話させていただく機会がありました。その中で特に印象に残っているのが「ベクトルの始点を子どもに合わせる」ことです。子どもたちから課題が出てくる、授業の願いはしっかり伝えるが方法は生徒たちが考えるなど、『学び合い』の2つの観のうちの1つである「生徒は有能である」に繋がってきます。そのために授業では「願い」と「自己選択」を大切にし、来年度に向けて準備を進めていこうと思います。