「フラット化する世界」を読み進めていて引っかかったワード「無敵の民」。著者によると「自分の仕事がアウトソーシング、デジタル化、オートメーション化されることがない人」を意味するとのこと。では、自分の職はどうか?ふと振り返ると、割と代替可能な業務が多い気がしています。特にやたら多い作成書類…。
しかし、教育基本法第1条にある人格の完成を教育の目的とする以上、教員は代替可能な職であってはならないと思います。本当に集中すべきことがわかってこそ、無敵の民への道筋が見えてくるはず。日々アップデートしなければなりませんね。もっと読み進めていきます。
「フラット化する世界」