明日の読書会に向けて「まんがで知る教師の学び2」を再読。色々なタイプの先生がいて、それぞれの良さを発揮し合うことで、多様さを武器にする。そのためにも共通のビジョンが必要だなぁと感じた一冊でした。
また「教師がアクティブ・ラーナーになることで、その人自身の人生も変わってくる」という点も印象的でした。授業レベルを超えて、自分の生き方戦略にもつながってくるのですね。
最後に、最も印象的だったのが次の一言。
「対話とは言いたいことを言い合うことではない。相互作用による新しい意味の想像のことを言うんだ。」
読書会を続けているせいか、かなり腑に落ちます。0から1を生み出すためにはやはり対話が必須ですね。これからも対話の機会を大切にしていきたいと思います。