楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

何もしなければ何も起こらない

「進路に向けてのアクションはいつ頃から起こしたら良いか迷っています」と生徒から相談があったので「今すぐ。遅くても明日かな」と即答。あわせて「偶キャリ」を紹介し、行動を起こし続け、偶然の種を絶えずまいていくことの大切さも伝えました。

「偶キャリ」を読んで感じたことは「何もしなければ何も起こらない」です。対偶を取れば「何か起こるならば、何かしている」です。行動を起こせば必ず何かが起きるわけではありませんが、その数が増えれば確率も上がります。「まず行動する」は、偶然を起こすための第一歩。ここを踏み出せる生徒になってほしいですね。