最近、リベ大のYouTubeライブを聴いていて、とても印象に残った言葉。それは「リスクを取らないリスク」。貯金の話題で取り上げられていた言葉です。一見すると矛盾しているように聞こえますが、実は「貯金」のデメリットをシンプルに表現していて、なるほど言い得て妙だな、と感じました。
私たちは「貯金=安全」と思いがちです。現に、私も投資について学ぶ前はそう思っていました。たしかに、銀行に預けているお金は数字としては減りません。でも、その価値は物価の上昇とともに確実に目減りしていきます。最近の物価高で実感している人も多いはず。つまり、貯金だけに頼ることは「円への集中投資」と同じ。これ自体が大きなリスクになるのです。
だからこそ、ある程度の額が貯金できたら、長期的に投資に回す分を確保していくことが大切だと改めて感じました。山崎元さんもすすめている「貯金+株式」というシンプルな戦略。私自身も、これを軸に資産形成を進めていきたいと思っています。
ちなみに山崎元さんといえば、先日学校の図書室をのぞいたときに、ちょっと嬉しい発見がありました。以前、生徒たちにオススメした『がんになってわかった お金と人生の本質』が新しく入荷していたのです。ちょうど図書室で購入希望の本を募集していた時期に、私の紹介をきっかけに生徒たちがリクエストしてくれたようでした。一人でも多くの生徒に読んでほしい、と願っていた本が図書室の棚に並んでいるのを見たとき、なんだか嬉しくなりました。お金の学び、少しずつ広がっていきますね。

