楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

オンラインゼミ

本日オンラインゼミ(https://bit.ly/3lMsgHn)。以下、ざっくり気になった部分のまとめです。詳しくは後日アーカイブにて。

・西川先生は服にお金をかけることはある?

→昔はあったが今はない。足るを知った以上、今は着飾る必要はない。ちなみに服等にお金を使わなくなってからお金が貯まりまくり、余剰資金で投資をスタートした。投資はやはり早い段階で始めるのが良い。

・地球外に人以上の知能をもった生命体はいると思うか?

→いると思う。宇宙は無限だと考えると、いる可能性は相対的に上がる。ただその生命体がいるとして、探すのは途方もない作業だから生産的ではない。

・人に話す文章を考える時は、長々とした文章を考えるのではなく、コアをおさえて無駄を削ぎ落とす作業が必要。

・「本を読み」「自分で考えて」「人と語り合う」のサイクルの1つでも欠けたらダメ。まわしていくうちに研ぎ澄まされて身体化していく。

・失敗と認めなければ失敗ではない。今まで「失敗したなぁ」と思ったことはない。うまくいかなくても新しい方法を試せば良い。「多様な方法を柔軟にやり続ける」。

・『学び合い』でグループを作ることについて

→子どもたちが作るのであればアリだと思う。流動性が担保できる。

・集団を信じることができれば「我々が気づくようなことに気づく子は、集団に何人かはいるはず」というマインドになる。その集団にとってベストな方法を出せるのは子どもたち。

・幸せのためには「自分と家族」が一番で、それを成り立たせるためにも経済的自由が必要。無理のない範囲で投資を続けることは家族を守ることにつながる。

・良い旦那の特徴は「勝てない・勝たない・勝ちたくない」

・毎日発信を続ければ、多様な人と繋がることができる。

・身につくとは?

→自分の言葉で説明できないくらいできるようになっている状態。「なぜ歩けるのか?」「なぜ口笛が吹けるのか?」など。

・教員自身が自己更新していかなければ、子どもたちに見限られる。「あのときの自分はまだまだだったなぁ」と思えるほどに。

ゼミ生の仲間の質問を聞きながら、まだまだ集団を信じきれていない自分がいることを自覚しました。ベクトルを自分に向けるきっかけになりました。気を抜かず自己刷新していきます。