最近、YouTubeのフェルミ漫画大学で「神モチベーション」の解説動画をみました。その中でギャップモチベーションというものが紹介されていました。ギャップモチベーションとは、脳にギャップを感じさせて、自動的にやる気を出させるというものです。
「やるぞー！」と自分を奮い立たせてもそのやる気は持続しづらいですし、いざやり始めたら面白くなることもありますがそもそもまず始めるハードルが結構高かったりします。ということで、なりたい自分と現実との間のギャップを感じさせるのが一番効果的なのだそうです。例えば「◯月◯日に検定試験を受ける」ということを決めてしまえば、その試験に受かっている自分と今のギャップを感じ、自然とやる気が出てくる（というか出さざるを得ない）状況になります。
以前Book Cafeでサウナの話がありましたが、サウナも脳をコントロールしている側面があります。「運動脳」も、運動により脳のパフォーマンスを上げます。脳のコントロールの仕方を学ぶって、結構大切なことなのだなぁと、この動画をみながら感じました。脳って本当に奥が深いのですね…。
