「休養学 あなたを疲れから救う」を読み進めています。妻から借りた一冊で、疲れを放置することの危険性と、疲れを取って活力を得るための方法について示されています。
特に印象に残ったのは活力を得る方法で、ただ寝たりするだけでなく、軽く筋トレしたりちょっと難しい本を読んだりする等、心や体に適度な負荷をかけることが大切だそうです。ちなみにタンパク質を取るのも必要だそうです。プロテインも疲労回復に一役買っていたのですね。
本書を読んだ上で、日々の習慣を見直すことにより、疲れを溜めこまずに活力を得るサイクルを構築することができそうです。考えてみると「休養」についてしっかり向き合ったのは初めてかもしれません。もう少しじっくり読み込みたいと思います。