楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

2024-01-01から1年間の記事一覧

気になるお金の話

3年生の生徒たちとお金の話をしました。「18歳からどんな準備をしたらいいですか?」という質問もちらほら。保険やNISAが気になっているようです。 新NISAとはどんな制度なのか、本当に必要な保険とは何なのか、保険でよく聞く「もしも」とはどんなケースを…

今朝のメモ

今朝のリベ大両学長のライブで印象に残った一言。 「人の話を聞くには心のキャパが要る」

自分の言葉で伝える

今年度は担任するクラスでの係決めはしませんでした。「係は必要であれば作っても良い。みんなにとって居心地の良い教室を目指そう。」と伝え、この1週間生徒たちの動きをじっくり見るよう心がけました。すると、掲示物を貼る、回収物を職員室に届ける、時…

行動しないからわからない

大河内薫さんのVoicyより 「わからないから行動しないのではなく、行動しないからわからない」 まずは動こう。

花見

今日のLHRは生徒の発案で花見をしました。先日の大雨で散っていないかだいぶ心配でしたが、なんとか実施できました。偶然2年生も花見だったようで、2・3年合同での実施となりました。各々好きなお菓子や飲み物を持ってくる中、なんと団子を手作りしてくる生…

【終了報告】Book Cafe「きみのお金は誰のため」

本日は「きみのお金は誰のため」を参考図書とするBook Cafeを開催。今回は早坂から話題提供させていただきました。著者である田内学さんの前著「お金の向こうに人がいる」のタイトルこそ,今回の参考図書で一番印象に残ったポイントでした。我々があらゆるサ…

誰一人取り残さない職員室

今日はクラス開き。学級目標決めではなく、価値観を共有する実践をしてみました。工藤勇一先生が行っていたものです。「万引きをした」「3階のベランダで遊んだ」「私服で登校した」などの13項目の中から、クラスとして一番悪いと感じるものをピックアップし…

ラブカは静かに弓を持つ

Audibleで「ラブカは静かに弓を持つ」を聴きました。ずっと聴きたかった小説でしたが、ついにAudibleのラインナップに仲間入り。即ダウンロードしました。 主人公である橘は、職場の上司からとある音楽教室への潜入を命じられます。その音楽教室がレッスン中…

入学式

本日入学式。昨年度初めて全国募集の生徒が入学したのですが、地元の子たちも南三陸を「外」から見た視点をもらえるため、この一年を経て価値観が少しずつ多様になってきたのを感じています。今年度は昨年度を超える10名の生徒が全国募集で入学しました。学…

理想のクラス

今日から生徒が登校。今年度は3学年の担任をつとめさせていただくことになりました。 帰りのSHRにて、目指してほしい理想のクラスについて伝えました。それは「理想のクラス=理想の職員室」。一人ひとりの価値観はもちろん違います。意見が違うのは当たり前…

握りしめているものを手放す勇気

元放送作家の鈴木おさむさんの著書「仕事の辞め方」を読みました。鈴木おさむさんが放送作家を引退したのはわずか1週間前の3月31日。この本は、昨年引退を発表してから、仕事を辞めるにあたって鈴木おさむさんが思うことについて書かれています。 「握りし…

運動習慣

最近、土日のどちらかは妻と共に運動する日になりました。今日は午前中にジムに行き、各々のペースで1時間くらい運動。私はランニングやエアロバイクでとにかく足を動かしました。終わった後、なんともいえない充実感があります。運動後のプロテインは体に染…

100人突破!

Facebookにて運営しているBook Cafe for Educatorsグループの人数が100人を超えました。まさかこんなに大きくなるとは…。ただただ驚いています。共に運営してくださっている金井寛文さん、井戸賀和美さん、そしてご参加いただいている皆様のおかげです。いつ…

豊かなお金の使い方

今朝はマネラボの定期ミーティングに参加。ポイ活、講演会への参加、コツコツNISA、癒しのための旅行、外でお金を使わずに節約など、様々なお金の使い方についてお話しました。FPの知識を学んではいますが「豊かなお金の使い方」については、やはり多様な人…

準備に追われた1週間

来週から子どもたちが登校します。なんだかいつも以上にたくさんの準備に追われた週でした。それでも、新しく着任された先生方と語り合ってみたり、わからないところを色々な先生方に相談してみたり、コーヒー片手に全く関係ない雑談で盛り上がったりして、…

リカバリー

Audibleで「リカバリー・カバヒコ」を聴きました。今年の本屋大賞候補にノミネートされている作品です。 ある公園に設置されているカバのアニマルライド。自分の治したい部分と同じ部分に触れると回復する都市伝説があり「リカバリー・カバヒコ」と呼ばれて…

歓迎会

本日は勤務校で新しく着任された先生方の歓迎会が行われました。会場は景色が綺麗な民宿です。あまり話せていなかった先生方とも深いお話ができ、充実した時間を過ごすことができました。明日からの勤務がまた楽しみになりました。

【終了報告】Book Cafe「否定しない習慣」

本日は「否定しない習慣」を参考図書とするBook Cafeを開催。今回は東京都の公立中学校に勤務する金井寛文先生から話題提供いただきました。人は自分の言葉だけでなく,表情や態度等のヒドゥンな部分でも,相手に否定していることを伝えてしまう怖さがあると…

長期研修

今年度は宮城県の実践力向上研究の長期研修員として、年間20日間ほど県の総合教育センターに通うことになりました。研究領域は「総合的な探究の時間」です。今日は担当の指導主事との顔合わせがあり、そこで自分が思い描いていること、実現してみたいことに…

校長の力

工藤勇一先生の「校長の力」を読みました。工藤先生の本は今まで何冊か読ませていただきましたが、今作は校長の視点に立ち、どのような影響力を発揮できるのかを中心に書かれています。全体を通して気になった部分は以下の通りです。 ・「学校に関わる人の全…

新年度スタート!

今日から新年度がスタート。先週はコロナ療養だったため、およそ1週間ぶりの出勤となりました。新しく赴任された先生方も加わり、環境がガラッと変わって新しい年度の始まりを実感しています。 私の勤務校では着任式にて、赴任した先生方だけでなく、迎える…

3ヶ月の振り返り

マイチャレを続けて3ヶ月。今日はその振り返りの回でした。じっくり振り返ることで見えてくるものが結構ありますね。 ・早起き→4時30分起きをするようになった。 ・筋トレ+ウォーキング→朝起きたら何も考えずに体を動かすようになった。 ・プロテイン→運動…

コロナ禍だからこそ

「この夏の星を見る」を読みました。コロナ元年の2020年、あらゆる活動が制限される中、茨城県の砂浦第三高校が開催している「スターキャッチコンテスト」に興味をもった渋谷区立ひばり森中学校に通う学生たちが、ダメ元で当校に連絡を取ります。それがきっ…

療養終了!

コロナ療養がようやく終了。職場の皆さんにはご負担おかけしてしまいましたが、なんとか治すことが出来ました。自分にとっては初めてのウイルスとの闘い。発熱時は「いつ治るの…」と不安になる辛さでした。体も戸惑ったせいか、発熱はそれなりに長引いたよう…

来年度に向けて

コロナもほぼ正常といえるところまで回復してきました。少しずつ来年度について考える余裕も出てきたので、来週の業務について書き出していました。ずっと療養していると感覚が鈍ってきますが、いよいよ始まるなぁと少しずつ感じ始めています。 来年度は、今…

コロナ元年の話

ようやく症状も落ち着いてきましたが、喉の痛みやせき、鼻水など、風邪っぽい症状のおまけ付きです。が、昨日に比べればはるかにマシになってきました。 コロナといえば思い出すのは、以前からちょっとずつ読み進めている「この夏の星を見る」という小説です…

コロナ療養中

今日は朝からなんだか低空飛行。高熱にうなされる感じではないのですが、微熱がずーっと続いてる感じ。かなりだるい感じで過ごしていたのですが、家事全般を妻がこなしてくれるおかげで安心感が半端ないです。ひとりだったらどれだけ心細かったことか…。しっ…

初めてのコロナ

昨日、なんかボーッとするなぁ…と思って休んでいると、気がつけば38度の熱が!その後も倦怠感と寒気が止まらず、今日検査したところ、コロナ陽性と判明。人生初コロナ。発熱中は本当に辛いですね💦 職場の先生方には急に御負担おかけしてしまい申し訳ない気持…

今年度のチャレンジ振り返り

今朝のマイチャレにて、振り返りのお話がありました。今年度、自分はどんなことにチャレンジしてきたのかをじっくり振り返る時間って、実はあまりなかったなぁと気がつきました。ということで、ざっくりではありますが今年度のチャレンジの振り返りです。 ・…

相手の見る景色を描く

「否定しない習慣」を読みました。なんだか最近Audibleで聴いた「もしアドラーが上司だったら」と重なる部分が多く、予習したかのような感覚で読み進めることができました。 本書から学んだことは「自分の枠組みだけで判断せず、相手が見ている景色を描こう…